帝国ホテルに宿泊、はとバスで都内観光を楽しむ [国内旅行]
3月中旬に出かけたのは東京。出張ではよく訪れたものの観光らしきことをあまりしてこなかったので、家族でのんびり出かけることとなりました。
宿泊先は帝国ホテル、オリンピックが近づけば泊まれる機会もなくなり、記念にと娘が予約してくれました。
エントランスには滞在している海外要人の国旗が掲揚されているそうで、この日は4カ国でした。
丸の内側から見た東京駅。普段は新幹線からそのままJRに乗り継いでしまうため、駅舎外に出ることはほとんどありませんので、改修工事用の防護壁が撤去された姿を初めて見ることができました。
皇居に向かって広々とした空間、通りが続いていて、混雑する東京駅周辺とは思えない不思議さがありました。
海外の特命全権大使が皇居・宮殿で信任状を天皇陛下に提出する「信任状奉呈式」に臨む際に送迎される通りとのことですが、馬車での送迎風景を見てみたいものです。
今回楽しみにしていた「はとバスツアー」、初めてなんですね。
数多くのコースがありますが、「東京半日(皇居前広場・浅草観音と仲見世・東京タワー)」の4時間50分コースを選びました!
なんてオーソドックスなものをと言われそうですが、私と家内も仲見世以外は訪れたことがなく、今回は「お上りさん」です。(笑)
乗車したバスは30名程で全員日本人でしたが、皇居前広場に向かうのは多くが外国人。
バスガイドさんに撮っていただきました。
平成から令和に代わり、GWには何度も放映された皇居前の景色ですが、先に訪れていて良かったと感じたところでした。
広場内にある銅像、コンパクトカメラを新調するきっかけとなりました。
車窓から見た雷門、バスは浅草観音裏手の駐車場で待機となり、昼食と仲見世散策の自由時間となりました。
初めて上った東京タワー。周辺は丘陵地で坂が多いのには驚きました。
はとバスツアーを終え、帝国ホテルへ。
予約は裏手側のタワー館のお部屋でしたが、チェックインの際に本館11階のデラックスルーム(42㎡)にアップグレードされました。
娘が長年使用する旅行サイトを通じると、アップグレードの頻度がかなり高く驚いています。
11階のエレベータホール
ソファーベットを使い3人で宿泊。
デスクや棚は大事に、永く使われていることを感じます。
近代的なコントローラーとともに、アンティークな目覚まし時計が使われています。
壁掛け時計や椅子、鏡等を見ていると、良いものを長く利用している伝統の良さが伝わってきます。
洗い場のあるバスルーム。
メインロビーのシンボルフラワー。
先ほどまで新郎新婦の撮影がされていた場所ですが、我家も記念に1枚撮っていただきました。
このロビーの右手がフロント、左側にランデブーラウンジがあります。
チェックアウト後、有楽町を散策してレストランへ。「ホテルの朝食後だから軽めに」といいながら、娘が祝い膳を予約してくれていました。
「特別なことはできませんが、お祝いに金粉をかけさせていただきました。」とのフロアーマネージャーの挨拶をいただき恐縮していた矢先にBGMでゴッドファーザーの愛のテーマが流れてきました・・・おいおい?!(驚+照)
昼食後に歩行者天国となっている銀座へ。
日本一高い地価の場所や木村屋を見つけながら、ウインドショッピングを楽しみました。
出張のトンボ帰りでは寄ることも無かった銀座を含め、とても新鮮な1泊2日の家族旅行となりました。
娘には大分出費させてしまったなと思いつつ、父親として娘の成長が嬉しいところです。
海外の特命全権大使が皇居・宮殿で信任状を天皇陛下に提出する「信任状奉呈式」に臨む際に送迎される通りとのことですが、馬車での送迎風景を見てみたいものです。
今回楽しみにしていた「はとバスツアー」、初めてなんですね。
数多くのコースがありますが、「東京半日(皇居前広場・浅草観音と仲見世・東京タワー)」の4時間50分コースを選びました!
なんてオーソドックスなものをと言われそうですが、私と家内も仲見世以外は訪れたことがなく、今回は「お上りさん」です。(笑)
乗車したバスは30名程で全員日本人でしたが、皇居前広場に向かうのは多くが外国人。
バスガイドさんに撮っていただきました。
平成から令和に代わり、GWには何度も放映された皇居前の景色ですが、先に訪れていて良かったと感じたところでした。
広場内にある銅像、コンパクトカメラを新調するきっかけとなりました。
車窓から見た雷門、バスは浅草観音裏手の駐車場で待機となり、昼食と仲見世散策の自由時間となりました。
初めて上った東京タワー。周辺は丘陵地で坂が多いのには驚きました。
はとバスツアーを終え、帝国ホテルへ。
予約は裏手側のタワー館のお部屋でしたが、チェックインの際に本館11階のデラックスルーム(42㎡)にアップグレードされました。
娘が長年使用する旅行サイトを通じると、アップグレードの頻度がかなり高く驚いています。
11階のエレベータホール
ソファーベットを使い3人で宿泊。
デスクや棚は大事に、永く使われていることを感じます。
近代的なコントローラーとともに、アンティークな目覚まし時計が使われています。
壁掛け時計や椅子、鏡等を見ていると、良いものを長く利用している伝統の良さが伝わってきます。
洗い場のあるバスルーム。
部屋からの景色、道路を挟んで日比谷公園とその先が皇居となります。
夕暮れとなり、柔らかな照明が灯る日生劇場
夕食は徒歩でほど近い銀座へ、ビール党の私を喜ばせようと名物ビアホールとして知られる銀座ライオン7丁目店を訪れました。
1階のアールデコ風の装飾と、正面のモザイクタイルの壁画が美しいホールで、昭和9年に竣工したそうです。
ほぼ満席、賑わいあるフロアーで美味しい料理と沢山のビールをいただきました。
朝食は、日本で初めて“バイキング”という食のスタイルを生み出した帝国ホテルのブフェレストラン「インペリアルバイキング サール」でいただきました。インペリアルバイキング サール」インペリアルバイキング サール」
夕暮れとなり、柔らかな照明が灯る日生劇場
夕食は徒歩でほど近い銀座へ、ビール党の私を喜ばせようと名物ビアホールとして知られる銀座ライオン7丁目店を訪れました。
1階のアールデコ風の装飾と、正面のモザイクタイルの壁画が美しいホールで、昭和9年に竣工したそうです。
ほぼ満席、賑わいあるフロアーで美味しい料理と沢山のビールをいただきました。
朝食は、日本で初めて“バイキング”という食のスタイルを生み出した帝国ホテルのブフェレストラン「インペリアルバイキング サール」でいただきました。インペリアルバイキング サール」インペリアルバイキング サール」
先ほどまで新郎新婦の撮影がされていた場所ですが、我家も記念に1枚撮っていただきました。
このロビーの右手がフロント、左側にランデブーラウンジがあります。
チェックアウト後、有楽町を散策してレストランへ。「ホテルの朝食後だから軽めに」といいながら、娘が祝い膳を予約してくれていました。
「特別なことはできませんが、お祝いに金粉をかけさせていただきました。」とのフロアーマネージャーの挨拶をいただき恐縮していた矢先にBGMでゴッドファーザーの愛のテーマが流れてきました・・・おいおい?!(驚+照)
日本一高い地価の場所や木村屋を見つけながら、ウインドショッピングを楽しみました。
出張のトンボ帰りでは寄ることも無かった銀座を含め、とても新鮮な1泊2日の家族旅行となりました。
娘には大分出費させてしまったなと思いつつ、父親として娘の成長が嬉しいところです。
スポンサーリンク
コメント 0