今年の日程は好都合。 金曜日の人間ドックをなんとか「無事に」終えて、そのままリフレッシュにエクシブ山中湖へ向かいました。
静岡を出発した昼過ぎは21度とエアコンを掛け新東名を走り出しましたが、寒の戻りのこの週末、山中湖に到着したときは思わず身震いするほどの気温差に驚きながら、早々に館内に入りました。
2回目の山中湖ということで、今回はゲストも利用可能な「桜~さくら~スペシャルプラン」で宿泊しました。
「1泊2食 税サ込 10,500円、RC/ルームチャージ差額なし」のプランですが、約80㎡のお部屋を2名で利用しても差額が発生しないので、お得感十分です。
お部屋の間取りは前回と同じで、広いリビングで寛げます。
リビングと繋がり、明るく開放感あるマスターベッド。右手にはバスルームがあります。
山中湖には館内にスパが無いため、独立したバスルームのあるお部屋をリクエストしました。
右窓越しに山中湖も望めますが、今回は2階で本館屋根が隣接しているため、開放感は今一つでした。(プランの値段から言ったら叱られますね。)
セカンドベッドルームも広くテレビも備えられていますが、写真撮影のみの利用。
夕食は中国料理の翠陽でいただきました。
黒のテーブルクロスに飾り皿が映えるテーブルセッテイング
ズワイ蟹肉引き揚げユバ入りフカヒレスープ
的鯛、松笠イカ、小海老碗豆の炒め
スモークダックを香味野菜とW麹ソースで挟餅と共に
帆立貝柱、豆腐の蒸し物クリスタル仕立て、ラー油と紅酢の香り
牛ランプ肉のオイスターソース風味、新牛蒡と青梗菜添え
三鮮炒麺 梅香炒飯 のいずれかを
フルーツ杏仁豆腐とうぐいす餅黒蜜添え
どれも美味しく、好みの味に家内ともども満足。
ボリュームも我家には十分で、次回も翠陽でこのコースで十分と話しています。
夜はカクテルをいただきに、ドルチェへ出かけました。広いラウンジに何組かのグループの方もいて賑やかな雰囲気でしたので、今回はカウンターはやめてテーブル席を利用しました。
女性ボーカルのハスキーな歌声を間近に聞きながら、カクテルもついつい追加オーダーを。
朝食は花木鳥で和食膳をいただきました。
山中湖ならではの「麦ご飯に大和芋のとろろ」と「焼きたての卵焼き」は美味しいですね。焼き魚はプレートで温めることができるようになっているのも嬉しいものです。
広いお部屋で、夕食・朝食がセットされた「お得なプラン」ですが、今回の山中湖行きはもう一つの目的がありました。
実は、バレンタインに「山崎」を買って貰ったまま忙しさを理由にホワイトデーのお返しもできていなかったので、家内からは言い出すことのないエステをプレゼントしようと出かけてきました。
宿泊プランは少し抑えましたが、サンクチュアリにあるロサージュでのエステを喜んでくれたのでホットしたところです。
エステも終わり、楽しみなケーキをいただいて、山中湖を出発。
車のモニターを見ると、なんと気温は2℃。翌日曜日は長野では積雪と言うことで寒暖の差が激しい日々ですが、リフレッシュを十分できた山中湖でした。