2024年04月07日 - 大井川鐵道 満開を迎えた、山あいの茶畑の中の一本桜「牛代の水目桜」。樹高約20メートル、幹回り4.2メートル、推定樹齢300年を超えるエドヒガシで、島田市の天然記念物に指定されていますが、人影と比べてその大きさが分かっていただけると思います。 大井川につながる家山川の両側にはたくさんの桜が植えられています。朝もや立ち上がる早朝は美しい一時です。桜トンネル対岸の桜並木川沿いと大井川鉄道沿いの桜、満開で見応えがありました。昭和40年代生まれの電車16000系、近畿車両南海電鉄から大鉄にやってきた電車21000系、通称「ズームカー」沿線の桜や「SL急行さくら号」の様子を動画に纏めましたので、ぜひご覧ください。