新緑の奥大井湖上駅、湖上の鉄橋を渡るトロッコ列車 [大井川鐵道]
奥大井湖上駅は、大井川鐵道井川線のアプト式トロッコ列車が鉄橋を渡り1日5往復するだけの秘境駅、新緑の季節に訪れました。
湖上駅の写真はよく見かけますが、トロッコ列車が通過しているところを撮りたいと思い時刻表を確認しました。
1日5往復は撮るタイミングを考えると少ないですね。
湖上駅を見渡せるこの展望所近くの駐車場は20台程で私達のような観光客がもっぱら利用しているとのことで、満車になることを心配し朝一の10:29発に間に合うよう向かいました。
9:45に駐車場に到着(早)も既に半分は埋まっていていて、いずれも県外ナンバーばかりでした。
駐車場から展望所までは登りの山道を徒歩15分と案内がありましたが正直堪えましたね、体力の衰えを実感(汗)。手摺りは整備されているものの、岩石や落ち葉で滑りやすくサンダルやヒールは絶対NGです。
湖上駅を見渡せるこの展望所近くの駐車場は20台程で私達のような観光客がもっぱら利用しているとのことで、満車になることを心配し朝一の10:29発に間に合うよう向かいました。
9:45に駐車場に到着(早)も既に半分は埋まっていていて、いずれも県外ナンバーばかりでした。
駐車場から展望所までは登りの山道を徒歩15分と案内がありましたが正直堪えましたね、体力の衰えを実感(汗)。手摺りは整備されているものの、岩石や落ち葉で滑りやすくサンダルやヒールは絶対NGです。
持参したペット飲料に助けられ(笑)、一息ついて撮影準備をして列車の到着を待ちました。
1枚目の写真で分るように、湖上駅近くにはレイクコテージ(カフェも)が有るだけで、駅へのアクセスは列車か鉄橋(湖上遊歩道)しかありません。
鉄道乗客の散策コースは、湖上駅下車後に遊歩道を歩き、今撮影しているこの展望所(又は途中のあずまや)まで往復して再び列車に乗車するというものです。
鉄道乗客の散策コースは、湖上駅下車後に遊歩道を歩き、今撮影しているこの展望所(又は途中のあずまや)まで往復して再び列車に乗車するというものです。
湖上駅を出発したトロッコ列車は数キロ先の「接阻峡温泉駅」へ向かいます。
天候にも恵まれ、湖面には周囲の山々の新緑が美しく映しだされていました。
千頭駅構内(井川線始発駅)
このトロッコ列車が湖上駅を経由して接阻峡温泉駅に向かいます。
トロッコ列車の車内、シートは横1+2人掛けです。
トロッコ列車が走る様子を動画にしました。ぜひご覧ください。
長島ダム
長島ダムの建設で誕生したダム湖は接阻湖と呼ばれ、上流部分に「奥大井湖上駅」が造られています。
長島ダムの建設で誕生したダム湖は接阻湖と呼ばれ、上流部分に「奥大井湖上駅」が造られています。
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