本堂内には、「悟りの窓」と名付けられたある丸窓と、「迷いの窓」と名付けらえた角窓があります。
- 東急ハーヴェスト
本堂内には、「悟りの窓」と名付けられたある丸窓と、「迷いの窓」と名付けらえた角窓があります。
「庵」であるため、境内や本殿は大きくありません。駐車場も10数台規模で、大半が観光タクシーが駐車していました。多くの観光客が訪れる週末や連休の時は、自家用車はもちろんバスでも時間がかかると思います。
そのため、東急ハーヴェストクラブに宿泊する場合は、朝食後散歩がてらに徒歩で行かれることをお勧めします。洛北ですので、京都駅に着いた観光客が押し寄せる、10時前なら静かに時を過ごせるかもしれません。
源光庵でもう一つ有名な「血天井」、写真は遠慮しました。
朝食を東急ハーヴェストクラブの「紙屋川」でいただいた後、南館の玄関を出てすぐのところにある「しょうざんリゾート北庭園」へ出かけました。
庭園受付で話や前記事の紅葉写真を見せていただき、入園料は一人500円、家族4人で2,000円は少し高いなと思いつつも、落ち着いた門構えのは北庭園に入りました。
門をくぐって、思わず声が出たほど見事な庭園でした。
北山杉という台杉はとても特徴があります。
少し中へ進んだところから振り返ると・・
湧泉閣
手入れが行き届いている杉林ともみじ。
紅葉の時は紅く染まります。
前回掲載した写真ですが、このような風景になるそうですね。
峰玉亭
広い庭園内には数組しか人が居なかったため、ゆっくりと散策ができました。
あたり一面、もみじです。
あたり一面、もみじです。
北庭園を一望できる、東急ハーヴェストクラブの南館。
帰宅後に「しょうざん案内マップ」を改めて見て知った事実・・・、
北庭園の入園料は、東急ハーヴェストクラブのフロントに申し込むと、1名1滞在で200円で入園できるとのこと・・・・。チェックイン時の不案内と、しょうざん庭園受付の方も会話の中で宿泊者とわかっているにもかかわらず説明なしで正規料金500円とは、少し悲しい出来事でした。
オープン1週間目では大目に見てあげるとして、これから宿泊される方は、ぜひ有効に利用してくださいね。
我家も入園して良かったと思っています。
北庭園の入園料は、東急ハーヴェストクラブのフロントに申し込むと、1名1滞在で200円で入園できるとのこと・・・・。チェックイン時の不案内と、しょうざん庭園受付の方も会話の中で宿泊者とわかっているにもかかわらず説明なしで正規料金500円とは、少し悲しい出来事でした。
オープン1週間目では大目に見てあげるとして、これから宿泊される方は、ぜひ有効に利用してくださいね。
我家も入園して良かったと思っています。