京都鷹峯 夕食は「しょうざんリゾート京都 千寿閣」へ [東急ハーヴェスト]
「しょうざんリゾート京都」内にオープンした東急ハーヴェストクラブ京都鷹峯。
既に京料理の「千寿閣」と「渓涼床」、中国料理の「楼蘭」、とり料理の「わかどり」が営業しているためなのか、ハーヴェストのホテル内にはイタリアンレストランの「リストランテ オルティーヴォ」と朝食ビュッフェの「紙屋川」のみが営業しています。
今回は京料理をいただく宿泊プランのため、南館から徒歩5分ほどのところにある「京の料亭 千寿閣」へ出かけました。
既に京料理の「千寿閣」と「渓涼床」、中国料理の「楼蘭」、とり料理の「わかどり」が営業しているためなのか、ハーヴェストのホテル内にはイタリアンレストランの「リストランテ オルティーヴォ」と朝食ビュッフェの「紙屋川」のみが営業しています。
今回は京料理をいただく宿泊プランのため、南館から徒歩5分ほどのところにある「京の料亭 千寿閣」へ出かけました。
1984年にオープンした「千寿閣」。夕食は日本庭園を一望できる「光琳の間」でいただくことになりました。テーブル席が6卓用意されていて、窓際の席に案内されました。
部屋の照明も京都らしさを感じさせます。
5組中3組が宿泊客のようでしたが、宿泊プランを利用していたのは我家だけのようでした。しょうざんリゾートの食事処は個別に申し込みができるので、他のハーヴェスト施設同様に素泊まりも可能です。
窓越しに美しい日本庭園を眺めることができましたが、その写真には窓ガラスに家族が映ってしまっているので割愛、屋根瓦に歴史を感じます。
「東急様 開業記念」と書かれたおしながき。千寿閣本来の「夜の懐石料理」と比べると、口直しが加わっているなどオリジナルなものになっていました。
先付は柿釜ゴマクリーム和え
松茸の土瓶蒸し
お造り
焼き物は かますの松茸包み焼ほか
揚げ物
口直しは 冷製湯葉とろ吸 (外した包みが映ってしまいました・・・)
焚合せ
御飯は野菜寿司
水物は 和菓子と水菓子
テーブルを飾ってくれたポンポン菊
庭園を眺めながら、京都らしい料理を、ゆっくりといただくことができました。
夕食を終え、しゅうざんリゾート内を散策。
ボーリング場を通り抜けた所には、セントオーガスティンと呼ばれるガーデンチャペルがありました。
紅葉の時期は、ほのかにライトアップされ趣があると思われます。
しょうざん、懐かしいです!
大学が近所だったので、講義をサボってはボウリング場に通っていました。
あのボウリング場、今も健在なんですね。
by サットン (2014-11-11 11:28)
19時過ぎにボーリング場訪れた時も、何組かが楽しまれていました。
東急ができ、家族連れの宿泊者も多いので、また活気が出るのではないでしょうか。
by takayou (2014-11-11 22:22)