既に京料理の「千寿閣」と「渓涼床」、中国料理の「楼蘭」、とり料理の「わかどり」が営業しているためなのか、ハーヴェストのホテル内にはイタリアンレストランの「リストランテ オルティーヴォ」と朝食ビュッフェの「紙屋川」のみが営業しています。
今回は京料理をいただく宿泊プランのため、南館から徒歩5分ほどのところにある「京の料亭 千寿閣」へ出かけました。
「東急様 開業記念」と書かれたおしながき。千寿閣本来の「夜の懐石料理」と比べると、口直しが加わっているなどオリジナルなものになっていました。
先付は柿釜ゴマクリーム和え
松茸の土瓶蒸し
お造り
焼き物は かますの松茸包み焼ほか
揚げ物
口直しは 冷製湯葉とろ吸 (外した包みが映ってしまいました・・・)
焚合せ
御飯は野菜寿司
水物は 和菓子と水菓子
テーブルを飾ってくれたポンポン菊
庭園を眺めながら、京都らしい料理を、ゆっくりといただくことができました。
夕食を終え、しゅうざんリゾート内を散策。
ボーリング場を通り抜けた所には、セントオーガスティンと呼ばれるガーデンチャペルがありました。