昨年10月に生後5カ月になったばかりの孫を連れて渡米したのは次女、LINEで日々様子を伺い知れるので安心してはいるものの、「ちょっと様子見てくるわ」と長女が出かけていきました。
年に3~4回海外出張もこなす娘とはいえ、一人でニューヨークへ行かせることは親として正直心配でしたが、仕事や行程の段取りをつけて準備していたので反対することはしませんでした。
ということで、今回は娘のブログネタです。(zukasinさんにはご期待に沿えず・・・笑)
ビジネスクラスなのでANAラウンジが利用できました。
アルコールも提供されるので最初はワインをいただいたようです。
ビジネスクラス初体験、景色をより楽しめるように往路は左側のA席を確保したとのこと。
前日のロイター記事から。ニューヨークは大寒波に見舞われており、ダイバートが心配でした。
ほぼ定刻でJFK空港に到着しましたが、とにかく無事に着いて欲しいとスマホでフライト状況を幾度となく眺めていました。冬時間で時差は14時間あるため、25時近くになり「着いたよ」とLINEが入って一安心したところです。それにしてもこのアプリ、優れものです。
(写真はマリオットのHPからお借りしました)
ニュージャージ州の次女宅で数日過ごしたのち、そろってニューヨーク観光へ。
連泊したのは
「ニューヨーク・マリオット・イーストサイド」です。
長女のマリオットのステータスは昨年11月からプラチナエリート、ラウンジ利用も可能なためホテル滞在も楽しめたようですが、ゴールドの父親としては羨ましい限りです。
タイムズスクエアのダーフィー広場周辺は多くの人で賑わいがあります。
H&Mが左に見え、右手前の白く大きな電飾が「
ニューヨーク・マリオット・マーキス」。
7月の観光の際にはSPGアメックスの無料宿泊で連泊する予定です。
高層ビルのライトアップも素敵ですね。
半年ぶりの姉妹。母親に抱かれながら、頭を反らして上空を見上げる孫が見つめる先は何処か。
娘婿の協力で幼い孫は先にホテルへ。姉妹でブロードウェイのミュージカルを楽しむことができたようです。
幕の切れ間の劇場内の様子、ブロンドの髪にニューヨークを感じます。
健やかに成長する「甥っ子」と、元気に頑張っている妹夫婦の様子に喜びながら、帰国の途へ。
帰路はJFK空港から成田へ、ビジネスクラスで右側のK席です。
提供される食事やデザートに満足しながら14時間のフライトを楽しんだようです。
時差ボケを心配しましたが、20時過ぎに帰宅した翌朝には普段通りに起床し仕事に出かけた長女。心配して口出すことより娘たちを見守ることも親の務めと感じた次第です。
早いものであと4ヶ月、私たち夫婦もニュージャージで孫に会えることを楽しみに準備を進めようと思います。
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