屋台巡行の安全祈願
巡行を前にした記念撮影。普段は絞り優先で撮りますが、この1枚は失敗が許されないためAutoで撮影しました ^^;
netゆえに顔はお出しできないのが残念ですが、皆さん本当に良い笑顔です。
この後、屋台を引き回しながら踊りや余興を行いましたが、人物が映っているので・・・、省略
陽が暮れ、各屋台の提灯の灯りが祭りの雰囲気を醸し出してくれます。
巡行を終えて集結した屋台。1屋台が映り込んでいないのが残念。
合同慰労会が開始され、最初は幼児や児童たちによる手持ち花火。
一つ一つの花火に複数の笑顔がうまれ、一堂に会して行うと人のつながりを感じられるとても良い雰囲気でした。少子化が進む中で、子供たちを大事に育て見守る地域だと思います。
花火の後は各町内からの催しもの。
竜踊りでは照明の光が偶然入り神々しさが。そのほか太鼓や踊り、エイサー、ブラックダンスなどが行われ、祭り参加者は飲食しながら歓声を上げていました。
終盤に入り、手筒花火奉納が行われました。煙火保存会から事前の研修と指導を受けた有志によるもので、片手で持つ小筒花火は女性も参加しています。
大筒花火が始まります
両手で抱える大筒花火。4人で並んで上げた際に広角側へ戻しきれず2名だけの写真になってしまい残念。
煙火保存会の方が上げる花火、顔をあげ火炎を見ながらの構えは流石です。
最後は地元有志による奉納が行われましたが、こちらも打ち上げる姿が決まっていました。最初と最後の写真はご近所さん、記念にプリントしてあげようと思います。 ^^;