このバックを肩にかけ、11月の連休は京都の街並みと紅葉を楽しみたいと思います。
- カメラ
このバックを肩にかけ、11月の連休は京都の街並みと紅葉を楽しみたいと思います。
バックのコンセプトは「レンズ交換専用バッグ」ですが、「旅先やお散歩などの気軽な撮影バッグとしてフルサイズ一眼レフも収納可能」とのことでした。
背面の手提げベルトはキャリーに掛けられるハンキングベルトとして利用可能。
一目で違いが分かりますが半分の幅で重さも456gと軽量。これなら街中でも違和感は少ないです。
サイズ（外寸） 約（W）290ｘ（D）100x（H）210㎜ です。
上部のファスナーを開けると4枚の仕切りがあり、自由に動かせます。（光の関係で色目がおかしいですが、実際は下の写真のようにブラックの迷彩柄です）
レンズの種類によりますが3~4本は入ります。
私の使用方法としては、目的地まではカメラ本体を横向きに、レンズと小物を入れて出かけ、
撮影途中でカメラを仕舞いたいときはレンズを付けたまま横向きで収納。多分いつもこのままになる予感が・・・。
材質はポリエステルのためカメラが少し大きくても伸びてファスナーは閉まると思います。
そして気に入ったのは収納部の拡張機能。
底部のファスナーを開くと収納スペースが拡張され、底部全面通しの収納スペースが生まれ望遠レンズまたは小型三脚の収納が可能です。ファスナーポケットのサイズは約(W)270 x (D)90 x (H)110mm
EF70-200mm F4L IS USM レンズを並べても余裕の奥行きと広さがあります。
拡張収納スペース内も緩衝材が入っています。望遠レンズに加え折りたたみ傘も入りそうです。
カメラを取り出した以降は、拡張収納スペースにあった望遠レンズを上部に入れ替えれば再度コンパクトな形にすることもできます。散策しながら撮影するときなどバックは小さい方が楽ですね。
キャリーバックに取り付けて出かけられます。
旅行や出張で使用しているプロテカのマックスパスＨ(40L、右側）。
ipadも入るフロントポケットがあるほか、上（蓋）に比べ下側（底）が幅広の形になっていて、デジイチをソフトケースに包んだまま収納できるため重宝していますが、目的地（駅）でカメラを取り出すためにキャリーを開ける気恥ずかしさや手間もありました。今回購入したカメラバックでそれらから解放され、スマートに楽しい旅ができそうです。