- エクシブ箱根離宮
リゾーピア箱根はメインのA館と地下通路で繋がるB館があり、180室の大きなホテルです。
宿泊した週末は、エクシブ箱根離宮(187室)とリゾーピアが共に満室ということで、自粛ムードが減少したなかで箱根の人気の高さが伺えます。
駐車場に上がる車路には信号機が備えられています。正面はB館。
A館2階のエントランス・ロビー
歴史を感じるロビーとシャンデリア。チェックインはフロントで立って行います。
宿泊プランは、ワンダーネットに紹介されていた「春なごみプラン・ラグジュアリーコース」でお願いしました。
箱根の土曜日泊を考えた時、7,350円の夕食がセットされて 1泊2食12,000円(税サ込)はたいへんお得です。
ちなみに、リゾーピア箱根はエクシブと同じく会員制ホテルですが、内44室はビジターも宿泊できます。当日じゃらんのプラン(17,850円)も予約で満室だったので、お得感がありますね。
予約時のリクエストが通って、4部屋とも大型ルームがアサインされました。
2ベットと6畳の和室で、エクシブのスタンダードタイプのお部屋に似ています。
2002年にリニューアルされているとのことで、古さを感じつつも手入れは行き届いています。ベットは今となっては小さめですね。
リゾーピアはパーソンチャージのため、広い部屋ですがゆとりをもって2人で利用しました。
エクシブの占有日を1部屋1日分消化しますが、フローティング(青権利)で十分予約できます。
部屋のお風呂は利用せず大浴場へ。
ホテルの規模に比べると小さく感じましたが、時間をずらすことでゆっくりと入ることができました。
プール側の部屋からは、正面にケーブルカーを見ることができますが、木立で判るように傾斜は予想以上です。
駐車場側の部屋からの風景は驚きの一言。
満室と言う事もあってか、雨の中駐車場のスタッフは移動で大変です(汗)
この写真クリックすると少し拡大しますが、BMWが1、2、3、~7台、まだあるかな?
正面の建物はB館です。
エクシブではオーナーカードがありますが、リゾーピアでは発行されません。
rion.mobiの申込み時に届くメールには「登録特典クーポン」が付いていて、そのメールを提示するとソフトドリンクサービスチケットが1枚いただけます。
娘たちがエクシブを一人で利用する際には、このチケットをいただいてラウンジで寛いでいるようです。
夕食は日本料理「樹林」の個室でいただきました。送別会と銘打った親睦旅行は楽しい宴に突入。料理の写真は最初1枚撮っただけ(笑)、割愛します ^^;
翌日は箱根ガラスの森へ。期限が迫っている株主優待券(入場券)をネット購入したのは正解でした。
透き通るようなブルーにしばし見入りました。
館内をゆっくりと見て回りましたが、生憎の雨で外の景色を楽しむことはできませんでした。
12月のイルミネーションの時期にまた訪れたいと思います。
記念になればと企画した送別会でしたが、エクシブをはじめ気に入ってくれて、「次回は何時?」との声が・・・笑
そんなに退職されても困ります ^^;