遅い夏休みとなりましたが、9月2日軽井沢に出かけました。
昨年10月に訪れた際は、片道5時間の距離で再訪することは無いと思っていましたが、今年の猛暑、涼を求めてエクシブ軽井沢・パセオの連泊を計画したところでした。
学校も始まり平日は空いていると思いきや、シルバーパワーと大学生らしき若者達で軽井沢銀座等は多くの人が訪れていて驚きました。やはり、観光地軽井沢ですね。
初日は雨天となりましたが、二日目以降は天気も回復し、軽井沢の遅い夏を楽しむことができました。
パセオのエントランスロビー。中央には暖炉が設けられています。
オブジェのある「アートの小径」を通って、2階の部屋へ向かいます。
木漏れ日が入る通路に沿って、コテージ風に各部屋が設けられています。
今回も夫婦二人のため、CBタイプの和洋室(定員5名)をリクエスト。32室しかないパセオですが連泊することができました。
大きな窓で部屋全体が明るく開放感がある部屋です。
リビングスペース
右奥が和室、収納されている仕切戸を出すと独立したスペースとなります。
カーテンを開けると木々の緑が癒しを与えてくれます。紅葉の季節に訪れたいものですね。
バスルームはガラス張りで、洗面と仕切られています。
スタンダードなCBタイプの部屋ですが、バブルバスでリラックスできます。スパは本館にあり中庭を歩いて行かなければならないため、部屋風呂を利用しました。
ドコモ回線を使ったWIFIルータ「光ポータブル」。本館ラウンジで1メガ以上のスピードが出ていましたが、室内のLAN回線に接続すると6メガのスピードと快適に利用ができました。
二泊のうち一泊は「避暑地満喫プラン」を利用。パセオCBタイプ(2名利用)ですが、
夕・朝食がセットされたプランです。
10月からも同様なプランが設けられていますが、今回と異なり「オーナー限定」の記載が無いようなので、友人に勧めてみようかと思います。
夕食は中国料理の翠陽へ。他のレストランは本館内にありますが、XIV浜名湖同様、別棟で設えられています。
翠陽の風除室
窓側の席に案内されました。
テーブルセット、飾り皿も中国料理レストランらしいものです。
プランの食事は料理長推奨コースの
「鳳凰」、ゆっくりと戴くことができました。
家内にとっては量が少し多すぎるようでしたが(笑)。
夕食後はパセオを少し散策。夜の車寄せもなかなかいいものですね。
アートの小径にあるオブジェ。ライトの光が反射し、モダンな輝きを放っています。
朝食は本館内にある日本料理「花木鳥」でいただきました。
一品一品が美味しい和食膳です。
家内がまず気づいたのは、卵焼きの入った器が紅葉柄。
8月に使う器柄ではないので、料理長のこだわりを垣間見た9月4日の日本料理でした。
軽井沢の素敵な場所発見、次回アップします。