自宅を昼過ぎに出て、1時間半で到着、持ち部屋の慣れ親しんだ景色ですが心が和みます。
ロビーラウンジの花も秋の装い
浜名湖もようやく部屋にWIFI環境が整備され、タブレットが設置されていました。
早いもので4カ月になった初孫、首はまだ座っていないものの、
短時間なら顔を上げていられるようになりました。
オーナーズレセプションでの驚きの出来事。
浜名湖のオーナーとは言え、1契約のため本来は2枚のはずの館内オーナーカード、
「今回は3枚ご利用ください。」とのことでした。大人4名と4カ月の幼児での利用で・・・?
ラウンジでは孫用にストローがセットされたお水がだされました。
夕食の中国レストラン翠陽では、御誕生日席に可愛らしいテーブルセットを用意してくれていました。
予約の際に「まだ4カ月の幼児」と申し出ていましたが、ベビーカーに乗ったままの幼児も大切にもてなしてくれました。
今回3枚発行された館内オーナーカード。「お孫さんと3人で自由にラウンジを利用してください」と、声に出さずとも心に伝わるメッセージ、エクシブ浜名湖の
ホスピタリティを感じます。
娘が家族にプレゼントしてくれた夕食、この夜のビールは格別の旨さでした。 (^^/
海老の二種チリソース
鮑のオイスターソース煮込み
夕食を終え、部屋にもどって孫と一緒に眺めた景色。
娘の勧めもあって、家内と二人ラウンジDolceへ出かけました。1月に訪れて以来なので8カ月ぶりです。
この夜も女性バーテンダーのYさんがカクテルを作ってくれましたが、しばらく話をしていると、なんと今年開催された「リゾートトラス2018 第24回オリジナルカクテルコンクール プロフェッショナル部門 グランプリ」を獲得されたとのこと。
「なんで最初に披露しないんだ!」と叱ってあげました(笑)。恥しがり屋さんですが、頑張り屋のYさん。早速にグランプリ作品の「
Lady Bouguet」を作っていただきました。ずっしりと重いトロフィーをバックに記念の1枚。
この後、前任のF氏もカウンターに入り、楽しい時間を過ごすことができました。
朝食は日本料理「海幸」で。
その後、娘は家内をつれ一緒にエステに向かいました。
育児で気苦労をかけた母親へのプレゼント、娘は自分自身へのご褒美だそうです。
働きながら母親となった娘の成長は父親として嬉しいものです。
ゆっくりと部屋で寛いだ後、ガーデンプールに向かいました。
生憎とプールサイドに誰もおらず、全員での写真とはなりませんでしたが、想い出に残る1枚。
もう少しで5カ月、まだ孫の記憶には残らないでしょうが、いつの日かまた一緒に浜名湖に連れてきてあげたいと思います。
10月初めの大型台風が過ぎ去った翌日、迎えに来た娘婿とともに、孫と娘は米国ニュージャージー州に向け飛び立ちました。17時間ほどかかる長旅。12時間もの機内で大泣きしないか等心配でしたが、無事について新しい生活を始めたようです。
初孫が誕生し、一緒に過ごした時間が長かったので心のロスもありますが、今はLINEや
Zoomを使って会話や様子をうかがい知ることができるので、嬉しく安心してもいられます。
すでに席を確保した来年7月の私たちの渡米、その日が待ち遠しいところです。
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