紫陽花シーズンの箱根離宮へ

７月上旬の週末、２回目となる　エクシブ箱根離宮を夫婦で訪れました。

　

　

　

　

　　

　

　　  

今回は夫婦二人で離宮を訪れたため、早川渓谷を堪能できるよう

１ベット和ルーム（ECタイプ）　を予約しました。

　

　

　　

　

　

　

予想通り、広い窓越しに

早川渓谷を独占できます

　　

　

ベランダ側からベットルームを

　

　

ベットルームにもアクオスが

　

　

ソファーの向こう側は

玄関とバスルームにつづきます

　

リビングのテレビ裏側に、インターネット用のLANジャックがあります　

　

　

ECタイプのバスルームです

　

　

 独立したシャワールームが右手に。

混んでいる夜の露天風呂を避け、ジェットバスでリラックスも良いですね。

　

　

ここで大誤算！　というより、案内不足ですね。

私はバスとトイレは独立タイプを好んでいますので、

あえてリーズナブルなCBタイプでなく、ECタイプの１ベットルームを予約しました。

（冒頭転載したHPの間取りでは独立した図面です）

　

しかし、写真のようにオープンなバスルーム・・・苦笑

　

前回のSEタイプの「和モダンルーム」や１ベットルームは、

バスルームにトイレがオープンに設置されていますが、

独立したものも併設されていました。今回は併設なし。　

箱根離宮は多くの部屋タイプと景色も大きく異なります。

希望するオーナーには配置図や部屋のレイアウト図をぜひ提供いただきたいと思います。

予約する楽しみが。

　

　

　

　

　

　

少しの時間の違いで、渓谷には霧が立ち込めます

７月の箱根はやはり天候に左右されますね

　

　

　　

今回は、早川渓谷の景色を楽しみたいと１ベットルームを希望しましたが、

予想外の発見をしました。

　

部屋からの景色は当然素晴らしい早川渓谷を眺められましたが、

箱根離宮の　エントランスを入って、正面に目にする景色、

ベラヴィスタにおける　ラウンジや夕食における景色、

華暦からの　清清しい朝食時に見える景色 

スパ・三日月の湯から見える景色

などが

すべて同じ景色であることでした。

　

前回利用した和モダンルームも良い部屋でしたが、

いろいろなタイプの部屋と、そこから見える景色を

予約で希望が通るようなら、楽しみたいと思います

　　

　

　

　

雨のため、ライトアップされた紫陽花を見に出かけることはあきらめ、

翌日に期待。