プライベートビーチ・リゾート [ホテルジャパン下田・伊豆]
いよいよ、ホテルジャパン下田の第3弾・最終章のアップです。
メンバーでないため、最初で最後のチャンスと、あれやこれやと撮ったのですが、
いざ掲載しようとするといろいろと迷ってしまいますね。
この夏、ゲストとしてジャパン下田に行かれるご家族に少しでも役に立てればと、
内容は不十分でも枚数だけはアップさせていただきま~す。 (笑)
プールサイドからは多々戸浜が望めます。
16時前後にチェックイン、フロントで館内の説明を受けましたが、少し残念なことが・・・。
屋内プールと洞窟風呂は18時までしか利用できないとのことでした。
天候が崩れる前に、ホテル内を色々と見たり撮ったりしたいので、
楽しみにしていた屋内プールで泳ぐことを今回諦めました ^^;
エクシブは離宮シリーズにはプールが無く、新しい浜名湖や琵琶湖は屋外プール、
加えて、伊豆屋内や蓼科の屋外プールも休止しているため、 泳げるチャンスが少なくなり、
リゾートホテルの楽しみが減ってきていると感じています。
屋内プールの隣にはトレーニングルームがありましたが、設備に歴史を感じます。
翌朝の大浴場、露天風呂はありませんが、広さと湯量は十分です。
昨夜入浴した際は3名だけと、ゆっくりとできました。
宿泊した部屋はレギュラールーム(和室)の10畳間で、
本館中央の5階に位置しており、見晴らしの良い部屋でした。
この他にも、スイートルームやセミスイートルームがあります。
ベランダ側から見た部屋の様子
前室にはドアで隠されて小さめながらシンクや冷蔵庫、ヒーターが備えられています。
夜は大浴場、朝は洞窟風呂へ入ったので、部屋風呂は今回も利用しませんでした。
ホテルとビーチの位置関係がわかりやすいので掲載。
ホテルのイラストにある細い線が、地下4階、5階にある通路で、
2つのビーチに直接出ることができます。
2機あるエレベーター、
時期がら、「P波センサ付地震管制運転」のプレートが目につき、ホッとしたところです。
エレベーターを降り、地下4階の通路、
洞窟風呂やセンタービーチにつながる通路です。
途中にある空洞、そこからセンタービーチも望めます。
岬のほぼ先端に位置し、岩場のため人の気配はありません。
ビーチショップから眺めると、まさにプライベートビーチの如く、多々戸浜が目の前に広がります。
地下通路を西側に進むと、
ウエストビーチ・入田浜へ出ることができます。
入田浜から見たホテルジャパン下田、
屋内プールのドームの下側には、先ほどの地下通路への出入口があります。
手前は南館ですが、節電もあり休館していました。
プールサイドも、リゾート気分を演出してくれています。
そのプールサイドからは、多々戸浜が一望できます。
多くのサーファーが 波を待っています。
伊豆にはご縁がなくて…結婚してから多分1度しか行ったことがない。
でも・・こうして素敵なお写真を見ると
エクシブとはまたちがったリゾートが垣間見えて楽しいですね。
素敵なレポートありがとうございました。
by djmoko (2011-06-30 11:16)
熱海・伊東・下田と言った伊豆東海岸は、JR東と伊豆急行を利用した首都圏の観光客が多く、そのリゾート地といった性格がやはりありますね。
ジャパン下田も歴史もあってバブリーなところも随所に感じましたが、
岬や洞窟を活かした見事な建築と構造に、エクシブと違ったリゾートクラブを体験できました。
by takayou (2011-06-30 20:38)