久しぶりの八瀬離宮 [エクシブ京都八瀬離宮]
秋の京都を楽しむための拠点はエクシブ京都八瀬離宮。
洛北エリアにあり、叡山電鉄の八瀬比叡山口駅に隣接しています。
比叡山ケーブルへも徒歩で5~6分、大原へのバスや電鉄を利用して貴船へのアクセスも良いため、洛北や大原を楽しむには便利な立地です。
写真の橋は敷地内の「きららばし」、和食レストラン華暦へのアプローチとなっています。
写真の橋は敷地内の「きららばし」、和食レストラン華暦へのアプローチとなっています。
連泊したのは電鉄側の最上階のお部屋。ラージグレードの和洋室(定員5名・69㎡)ですが、リビングも広くて夫婦二人で寛げる滞在となりました。
リビングの横がベッドスペース。 この他に和室がありましたが、使わないためか写真を撮り忘れてしまいました。バスルームと洗面、箱根離宮のECタイプとは異なり浴室にはテレビは設置されていません。
チェックインして間もなく夕陽が沈みかけていたので、急いで「行の庭」に出てみました。
池や建物に夕陽が綺麗に映り、しばし陽が沈むのを眺めていました。
この日はイルミネーションの準備が進められていて、試験点灯を短時間でしたが見ることができました。
夕食はエクシブ内の「翠陽」でいただきました。
なぜ京都に来て中国料理?と、思われるかもしれませんがその理由は後ほど分かります^^:
コースメニューは「麒麟」です。
夕食を終えると、「行の庭」はライトアップされていましたが、これは通常期の様子で、11月24日からクリスマスイルミネーションが施されるそうです。部屋のベランダから。朝靄が立ち上がり肌寒いながらも気持ちの良い朝でした。
ベランダからは叡山電鉄が見えます。沿線沿いの紅葉はこれからが見頃です。
朝の行の庭は夕方や夜とはまた異なった印象です。
朝食は和食レストラン「華暦」へ。最初の写真にあるように「きららばし」を渡って向かいます。
八瀬離宮の建物の色は、秋の京都にとても合っています。
八瀬離宮の建物の色は、秋の京都にとても合っています。
朝食は和朝食膳です
ロビーラウンジでコーヒータイム。オーナーカードを提示すると、滞在中は何度でも無料でいただけます。
ロビーラウンジでコーヒータイム。オーナーカードを提示すると、滞在中は何度でも無料でいただけます。
3日目の朝、荷物はキャリーサービスで京都駅に送り、チェックアウトして徒歩で駅へ向かいました。
車寄せから見た車路の先は大原へ続く道です。
車寄せから見た車路の先は大原へ続く道です。
敷地内の紅葉も所々で見頃を迎えていました。
八瀬比叡山口駅を出発して貴船口へ向かいます。
車窓から見た八瀬離宮。桜の季節にも訪れたいと思いつつエクシブを後にしました。
車窓から見た八瀬離宮。桜の季節にも訪れたいと思いつつエクシブを後にしました。
エクシブで初日に中国料理とした理由・・・、
2年ぶりに京都に来たので、二日目はおばんざいのお店へ。
四条河原町に近い「京家 きよみず」、祇園祭の時に続いて2度目の利用です。
1階がカウンター席、2階は和室です。 個人で訪れるのなら、予約してカウンター席がお勧めです。
1階がカウンター席、2階は和室です。 個人で訪れるのなら、予約してカウンター席がお勧めです。
ウエルカムメッセージが席に置かれていました。 カウンターにはおばんざいが並べられていて、一通り説明をしてくれるのでオーダーするのも楽しみです。
スタッフは皆さん若くて元気のあるお店です。土曜日の夜ということもあり予約で満席でした。
最近3店舗目がオープンしたとのことで、人気が伺えます。
最近3店舗目がオープンしたとのことで、人気が伺えます。
玉子に自信があるお店で、だし巻き玉子もとても美味しいものです。 写真にありませんがポテトサラダの食感は素晴らしい。思わず作り方を聞いてしまいました。
とうもろこしの天ぷら、甘くて前回に続いて注文しました。
今回は、生ビール・生・生・富乃宝山 でした。(笑)
きよみずのHPで紹介されている平均予算は3,500円・・・、まさにそのとおりで、お財布に優しく美味しいお店です。
機会があったらぜひ立ち寄ってみてください。 HPはこちらです。
きよみずのHPで紹介されている平均予算は3,500円・・・、まさにそのとおりで、お財布に優しく美味しいお店です。
機会があったらぜひ立ち寄ってみてください。 HPはこちらです。
「京家きよみず」を出て、その後は清水寺のライトアップと、「きよみず」をハシゴした夜でした ^^;
遅れ馳せながら、新年明けましておめでとう御座いますm(__)m
旧年中はお忙しいところ、ご訪問&Nice有難う御座いました。
本年も昨年同様、宜しくお願いしますm(._.)m
by yam (2014-01-04 21:57)
yamさん 新年明けましておめでとうございます。
例年と異なって、本日から出勤し、いきなりフルパワーの年明けとなりましたが、それゆえに適度にリフレッシュもしていきたいと思っています。
今年も宜しくお願いいたします。
by takayou (2014-01-05 23:45)