自粛解除で、GWはエクシブ鳴門へ No.1 [エクシブ鳴門]
コロナ禍の自粛や、今春に米国に赴任していた娘夫婦と孫の本帰国・引越等もあって、実に9カ月ぶりにエクシブへ出かけました。そしてようやくブログの更新も(笑)。
混雑も予想されましたが、連泊できるタイミングでしか遠方のエクシブ鳴門には行けないと思い、有馬離宮と合わせエクシブ3連泊のGWを過ごしました。
新神戸駅に10時前に到着、レンタカーで南あわじ市福良港から出港する「うずしおクルーズ船」に乗船するため出発しました。
大うずが楽しめるという13:30発の船を予約していて、陸路85Km/1時間15分の行程も3時間あればGW渋滞があっても十分だろうと思っていましたが、神戸淡路島鳴門自動車道は神戸市内でまったく車が前に進まず、2時間かけてようやく明石海峡大橋へたどり着きました。ようやく神戸市内を脱出か・・・汗
当然予約の船には間に合わずキャンセルし、淡路島を素通りして徳島側の「大鳴門橋遊歩道 渦の道」へ向かいました。
当然予約の船には間に合わずキャンセルし、淡路島を素通りして徳島側の「大鳴門橋遊歩道 渦の道」へ向かいました。
遊歩道は海面から45mの高さにあり、真下に2隻のクルーズ船が見えます。
残念ながら、時刻的には期待度が〇→△のうずしおの見物となりました。
時間が大分押していたので、急いでエクシブ鳴門に向かいます。
海岸に沿った国道にエクシブの入口があります。
山頂に見える建物まで、約2kmがエクシブ鳴門までのアプローチです。
(以下4枚の写真は翌朝のものです)
本館も山の頂に建っているため、急な登り坂で周辺の散策は厳しいですね。
アサインされたのは3階のラージタイプの2ベット+和室のお部屋です。
遠方ながら一度は行ってみたい、オーナー13年目にして初めて訪れたエクシブ鳴門ですが、我家を担当いただくM川氏のメッセージも添えられておりました。
3泊4日の家族旅行、良き思い出となります。お心遣いありがとうございました。
左手にトイレ、右手にバスルームがありますが、洗面や鏡周りの設えや装飾がホームの浜名湖と似ていると調べてみると、鳴門が2001年3月、浜名湖が2004年3月開業とのことで、その時代の豪華さと以後の進化を感じました。
バスルーム
ベランダからの景色は、瀬戸内海の穏やかな海を一望できる部屋でした。
ガーデンプールも景色を楽しめる場所にありますね。
プールサイドから見るテラスと本館
海に流れ落ちる雰囲気のインフィニティプール。今では随所で見られるものの、20年前の開業時からのものとすればエクシブの豪華さの証しでしょうね。綺麗な夕陽が見えそうなので、部屋に戻ります。
部屋の中まで夕陽が差し込んでいます。
初日に素晴らしい夕陽を見ることができました。
ベランダからはゆっくりと沈む太陽と、刻々と変化する夕焼け空が。瀬戸内海はとても穏やかで、夕陽に照らされ潮の流れが分かります。手前の小山が無ければ光の道が長く続いて見えたでしょうね。(ちょっとだけ残念)
先ほどまで居たプールサイドでも、多くの宿泊客が夕陽を眺めていました。
これぞ 日の入り
初日の夕食時間19:45が幸いし、日没後もしばらく部屋から景色を眺めながら食前・前酒を楽しめました。
シャッター速度をもう少し遅く出来ればよかったのですが、変更している時間はなくワンパターンとなってしまいました(笑) ※花火の写真はトリミングしています
エクシブ鳴門では花火を始め各種イベントを催しています。
次回花火開催日など、ホテルの詳細ページにリンク張っておきます。
エクシブ鳴門では花火を始め各種イベントを催しています。
次回花火開催日など、ホテルの詳細ページにリンク張っておきます。
ライトアップされたプール、リゾートホテルならではの光景です
次回に続きます!!
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